メタボリック症候群

メタボリック症候群がここのところ非常に問題視されだしています。厚生労働省も日本人の健康上無視できなくなったのでしょう。健康診断に必須項目として取り入れられました。

メタボリック症候群とは

さて、メタボリック症候群というのはどんなものか。 簡単に言うと一つ一つが病気でなくても3つあわせるとこれはもう病気であるということのようです。


私達の生活の中で気がつかない間に進んでいる所謂生活習慣病の中でも非常に注目され始めています。


どのような病気が重なってこの症候群といわれるかというと、肥満、高血糖、高中性脂肪血症、低HDLコレステロール血症、高血圧の内3つが重なった場合にそのように言われるそうです。

40歳以上の男性4人に1人

メタボリック症候群と診断される人は40歳以上の男性では4人に1人に達するといわれています。


特に働き盛りの男性の生活を見ると脂肪の多い食事と運動不足が原因となってこの症候群の発症に関与しているようです。


メタボリック症候群の診断基準は、


ウェスト周囲が男性で85cm以上、女性が90cm以上。 それと血液検査の結果血中脂質とHDコレステロールについての基準があります。


また血圧に関しては上が130以上、下が85以上と空腹時血糖値も基準が設けられています。

メタボリック症候群の予兆

日常生活で気をつけなければならないことは


  • @最近ベルトがきつくなってきた
  • A最近太ってきた
  • B殆ど運動をしていない
  • C甘いものが好き
  • Dお腹が出ているが脂肪をつまむと厚みがなくつかみやすい
  • 等々です。


    メタボリック症候群対策 検査キット

    ところでこのようなことだけではやはり不安が付きまといますし、厚生労働省もメタボリック症候群対策に力を入れ始めていますので日常生活で一々医者に相談しなくてももう少し詳しく判る方法がないものか。


    そのために自宅で検査するキットも売り出されているようです。メタボリック症候群用の検査キットは主に血液検査をするためのキットです。このキットでは自宅で自分の手で血液検査を行うことが出来るようです。


    メタボリック 症候群 検査 キット 使い方

    私達の考え方からすれば非常に困難で危険なようですが、案外簡単に出来るといわれます。


    方法はガーゼに消毒液をつけランセットという針が出る器具で指に小さな傷をつけ、溶液ボトルに入れてシリンダーを使ってろ過し密封すればよいようです。


    密封したものを検査センターに郵送すれば結果が連絡されてくるというものです。


    また項目によっては自分で判定できるものもあるようなので採取後直ぐに結果がわかる項目もあるようです。


    このキットは5000円〜8000円程度で購入できるようなので、まあ余り大きな負担なく購入出来るのではないでしょうか。


    ただマスコミ等では厚生労働省のメタボリック症候群の基準がWHO等世界の基準と異なることが言われていますので今後色々と基準や診断等で変更が出てくる可能性は大いにありそうです。